宝冠意匠帖
ほうかんいしょうちょう
Regalia Atlas
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面を刻まず、上をドームに磨いた石。外形は円・楕円・涙・方形で、全時代に使われた。中世の冠の色石、ヴィクトリアのガーネットの丸い山(カーバンクル。裏を窪ませて色を明るくする)、アール・ヌーヴォーのムーンストーン・オパール、アール・デコの四角い山形(シュガーローフ)など、時代ごとに形が変わる。光の筋で見せる石なので、面の線は無い。
外形
円・楕円・涙・方形
面の数
0(磨いたドーム)
使われた時代
全時代(1000–1939)
面の並び
上から
横から
下から
アトリエの石と同じ式で描いた線画です。テーブルの中の細い線は、パビリオンの面が映った線(漫画の描き方)。
描くときのポイント
1
外形と、ドームの輪郭(横から見た弧)だけを描く。高さは幅の 0.20〜0.30(低い)・0.35〜0.50(ふつう)・0.55〜0.70(高い)を目安に選ぶ(推定)。
2
映り込みの弧を 1〜2 本、光の来る側に短く入れる。面の線は描かない。
3
シュガーローフは四角い底から四方に丸く絞った山(高さ 0.6〜0.8、推定)。上が平らなバフトップは、下にブリリアントの面を持つ。