宝冠意匠帖
ほうかんいしょうちょう
Regalia Atlas
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マザラン(ダブルカット)
マザラン(ダブルカット)
ブリリアントの最初の型とされる、クッション形の外形のカット(ダブルカット)。上の面は八角のテーブルを含めて 17 で、テーブルの周りに 2 段の面を巻く。今のブリリアントにあるスターやガードル面の細かい三角は無い。1650〜1720 年ごろのバロックの石で、クラウンが高い。下の面の数は決まりが無い(推定)。
外形
クッション
面の数
クラウン 17
使われた時代
1650〜1720
面の並び
上から
横から
下から
アトリエの石と同じ式で描いた線画です。テーブルの中の細い線は、パビリオンの面が映った線(漫画の描き方)。
描くときのポイント
1
上から: 角の丸い四角(クッション)の外形の中に、小さめの八角のテーブル。テーブルの各辺から外形へ 2 段の面を割り、上の面を 17 にする。
2
横から: 古いブリリアントと同じくクラウンを高く取る。下は深く尖らせ、キューレットは小さな平面で切る。
3
外形は手で磨いたので、左右・上下を少し崩してよい。
4
実寸で 2mm 以下に描く周りの石・パヴェの粒は面を描かず、外形の円に星形を 1 つ入れた記号にする。3〜6mm はテーブルとベゼル 8 だけ、6mm 以上で全部の面を描く(推定)。