宝冠意匠帖
ほうかんいしょうちょう
Regalia Atlas
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ステップ(エメラルドカット)
ステップ(エメラルドカット)
長方形の四隅を 45° に切り、外形と相似の輪を内へ段に重ねたカット(エメラルドカット)。クラウンもパビリオンも 3 段ほどで、底は縦に 1 本の稜(キール)になる。面は 50〜58。1700〜1939 年に使われたが、名と長い形が定まるのは 20 世紀で、それより前は「テーブルに段を足した色石」と考えてよい(推定)。エメラルドとアール・デコの中心石の型。
外形
長方形・角を落とす
面の数
50〜58
使われた時代
1700〜1939(名が定まるのは 20 世紀)
面の並び
上から
横から
下から
アトリエの石と同じ式で描いた線画です。テーブルの中の細い線は、パビリオンの面が映った線(漫画の描き方)。
描くときのポイント
1
上から: 長方形(縦横比 1.3〜1.6)の四隅を短い辺の 0.15〜0.20 で切り、その内に相似の輪を 2〜3 本。テーブルは幅の 0.60〜0.70(いずれも推定)。テーブル側の段を少し狭くすると、輪の間隔がそろって見える。
2
横から: クラウンの段は外から 45°・35°・25°、パビリオンは 60°・50°・40° の折れ線(推定)。底は 1 本の稜。
3
段の線は外形より細く、輪の角を結ぶ短い斜めの線を忘れない。